2-5-1の着地地点のみを覚える方法については、あまりソロギターやってる感が無く途中で飽きてしまったため中断
今は2-5-1のフレーズを少なく確実に覚えるように練習中
基本はyoutubeで公開している宇田大志さんに1500円程課金してフレーズ集を送ってもらった。
現在の練習
・ペンタトニックスケールをコードフォームからきちんと弾けるようにする
・2-5-1のドミナントフレーズの暗記(6弦ルート・5弦ルート)
・ひたすらyoutubeの2-5-1backing trackに合わせてフレーズ演奏
これまで独学、ギター教室に通うことでペンタトニックやナチュラルスケール1発でのソロは弾けるようになった。
とはいっても手癖がほとんどなので、ここも今後手癖以外のフレーズの引き出しを増やす必要があるが...
しかしスケール1発でのソロで手癖のみだとコード感は皆無。
一時スケール上の音を覚えて、伴奏のコードのルートとソロの頭を合わせるようにしてみる方法を考えたが、難しかった。
その場合スケール上の音を度数で覚え、なおかつ譜面上のコードを度数で見るように一瞬でこなさなければいけない。
もちろんアマギタリストでも出来る事なのかもしれないが、自分は何か違うなーと思った。
そこでセッション曲を色々さらってみると2-5-1や2-5、5-1フレーズが結構頻繁に使われていることに気付いた。
オルタードスケールが5音の時に使えそうなことをyoutubeで見たので、とりあえずドミナントフレーズを覚えることにした。
またコード感を出すには7th音から3rd音に着地することが大切ということも見つけた。
【1】コードトーンがジャズになる法則【コード感のあるアドリブにはきちんと理由があります】ジャズギターアドリブ - YouTube
とりあえず全キーの2-5-1で簡易的にソロを取れるように頑張ってみます。
慣れてきたら2音ではそのナチュラルマイナー、5音ではメジャーペンタを使って装飾できるように頑張ろう